今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
今回は再びお茶目アダムシリーズいきたいと思います!
(画像はInstagramより拝借)
私にとってはどれもかわいくてたまらんお茶目アダムたち。
まっすぐにまっすぐに、ただひたすらまっすぐに生きてきた純粋無垢のアダムキャラが炸裂する映像を集めてみました!
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まずトップバッターは最新の今年2月のオセアニアツアーからの映像。
1月末に日本を離れニュージーランドでのツアーを終え、オーストラリア入りしたクイーンご一行様。
ロジャーじい、アダムくんを一人占めしてまぁご満悦(ブリがいない間にシメシメ…)
さてご紹介する映像はオーストラリアツアー初日の2/13ブリスベン公演。Suncorp Stadiumという屋外の会場。
この日は朝からあいにくの雨模様
↓ライブ当日朝 ブライアン撮影
ライブ開始の頃には本降りとなる悪天候の中、スタートしました。どしゃ降りの屋外ライブほど悲惨なものはありませんよね
そんな豪雨に見舞われたブリスベンのクイーンファンたちが目にした光景とは…
ご覧いただくのが一番わかりやすい!
まずは何も言わず、どうぞご覧ください。
“Queen and Adam Lambert, Speech and Crazy Little Thing Called Love, Brisbane”
前代未聞、音楽史を揺るがすこの光景…
傘をさして歌う人?
ありえません!!
それもブリじい、じきじきにお坊っちゃまに渡してますから(笑)
たぶん、これね、ブライアンが花道移動のために自分がさしてきた傘だとは思うんだけど、心の片隅では“コイツならさすかもな…”という微かな可能性、いえ確信があったと思います=確信犯(コヤツもか!)
しかしまぁこの軍団、次から次へと音楽史を揺るがす輩じゃのぉー
それにさっ、なんか普通に世間話するみたいにオーディエンスと話してますよね。どうしてこんな笑顔ができんの?このどしゃ降りの中!
こんな雨をも味方にしてしまうアダム。さすがカリフォルニア男子(男子?…まっいいか…ここは流してと…)
普通なら散々なライブで終わってしまうかもしれないこの状況を、逆に普段では味わうことのできない最高の思い出にしてくれるクイーンはやっぱりさすがです。(輩なんて言ってごめん💦)
それからこちらも合わせて是非ご覧いただけたらと思いまして…。
クイーンスタッフさん(いつもの敏腕カメラマンピートさん)が撮影した違うアングルからの動画です。
ラスト1分ほどの撮影ですが、文字通り“滝”のような雨の様子がリアルに伝わってきます。
あとこっちだと最後アダムくんのお尻フリフリが映ってまふ(こちらメインで…)
“Brian May: “What did I say about rain ?” Brisbane 13 Feb 2020″
こんな豪雨の中でも安全に敏速にライブ進行させてくださるクイーンファミリーのスタッフ、関係者の方々に心から敬意をはらいたいと思います
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さて次の動画は2015年ヨーロッパツアー、2/19スイス・チューリッヒ公演です。
以前にバックステージ編でご紹介したことがあるステージ側のVIP席からの撮影動画。こちらも同じ時に撮られた貴重な映像です。
曲は“Radio Ga Ga”。もちろんこのアングルからの眺めは素晴らしいのですが、注目は曲が始まる前の小休止のアダムくん
まずはご覧ください!
Radio Gaga – Hallenstadion live 19. Februar 2015 Zürich Switzerland
ほんとに何度も言いますが、いや言いますとも言わせて下さい!ほんと何でこんなにいつもいつも気さくに話しかけてくれるのぉ!?
ガガのイントロ始まってるよ、始まってるのにさー、カメラのリクエストにも“あいよ!”てな感じでポーズとってくれて、またこれがかわいいんだってばぁ
子どもみたいなチェックのパンツ履いて、タオル!タオルがなんでそこ?あー、もう無理。アダムに接触してるものすべてに執着心がわいてくるぅ…
ぐふっ、ぐはぁ
(スイスのBeat Hochheuser”さま
貴重な動画とお写真を勝手にサイトまでお邪魔しお借りしました。ありがとうございました。)
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さー、落ち着け落ち着け…
気を取り直して…大人になろう、大人に…
さて続いてはこちらの映像をチョイス。
この動画、クイーンファンの方ならもうお馴染みだとは思いますが、やはり“映像百選”の中には収めたいブツなのでここでご紹介したいと思います。
アメリカのCBS放送「レイト×2ショーwithジェームズ・コーデン」という人気の深夜トークバラエティー番組。
現地時間2017年2月2日に放送されたもので、番組4代目の司会者ジェームズ・コーデン氏とアダムがクイーンのフロントマンを巡ってバトルを繰り広げています。
ジェームズ・コーデン氏、実はイギリス出身なんですねー。俳優、コメディアン、歌手、作家、プロデューサーなど多才な肩書きの持ち主、やり手の人物です。
そんなイギリス出身の彼が“クイーンのフロントマンはイギリス…云々”とまあ言いたい放題やってるとこにバックヤードで密かに聞き耳を立てていたアダムが登場。
ふたりが揉めてるところへ泣く子も黙るレジェンドお二方登場❗という流れです。
フロントマンを巡っての二人のお互い譲らないバッチバチのキャラが炸裂した見ごたえのある対決になっています!
◆セットリスト
・We Will Rock You
・Don’t Stop Me Now(with James Corden)
・Crazy Little Thing Called Love(with James Corden)
・Another One Bites The Dust
・Somebody To Love(with James Corden)
歌手の肩書きがあるだけに流石ですね。(失礼💦)中々の歌唱力です。難しいクイーンの曲、歌いこなしてますね。
最後はコーデン氏が降参し、例の“Somebodyトーク”で仲直り、アダムの圧巻パフォーマンスを間近で見たコーデン氏もご満悦のご様子!
アダムはいつも全力、目の前にいる人が楽しめるように、嫌な思いをしないようにと気を配って、というかそれも意識してるわけじゃなく“素”でやってるんですけどね。
だからいつも自然体、まわりは彼に振り回されても何をやっても“いーよ、いーんだよぉ、好きにおし”と笑顔で許しちゃう…
あー!わたしをもっとブンブン振り回してほしいのにっ
えーと…
では、脳の回路がおかしくなる前に(とっくにいかれとるんちゃうんかい!)…言葉が荒々しくなってきたようですので、ここらで締めます!
取り急ぎ最後にもう一本、こういう時のための神頼み「ベストモーメント集」をぶち込んで終わりにしたいと思いますハイ!
こんな、こんなシロモノを作ってくださるお方に私は、わたくしは…ぐふっ(いちいち泣くなー!)心より御礼申し上げます
あれやこれやのアダム祭りだ!ワッショイアダムのてんこ盛りっ、より取りみどり、つかみ取りっ!(えっ?つかんでいいの)←ダメです。
もちろん彼がなに言ってるか、殆どわかんないけど笑えちゃうだな、これが。
↓私のお気に入りココ(5分20秒~)
マジメーな顔して天気予報するアダムくん
キュンキュンキュンキュンキュンキュン
なんでこんなにかわいいのか…誰かおせーてください!永遠のテーマ…
ではこちら気がすむまでご覧下さい!
(わたしは何回見ても気がすまないけど)
“adam lambert – best moments part 4”
今日も暴走する私におつき合い下さりありがとうございました
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