【映像百選】永久保存版─Part②

今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。



Bohemian Rhapsody Tour
(画像はInstagramより拝借)


いい写真ですねー。

心がふんわり温かい気持ちになります。

この三人に出会ってから私はずいぶん涙もろくなってしまいました。
こんな写真を見ただけでも、うるっときてしまう。
この写真が私を泣かすのではなく、この笑顔の向こうにあるたくさんの場面が頭をよぎるから、なんですかね。

今回はそんな数々の“場面”の中から特に大切にしている映像をいくつかご紹介したいと思います。


********************



まず最初は2012年ヨーロッパツアーから最終日7月14日ロンドン公演での「Under Pressure」

ロジャーがドラムを叩きながらアダムと何度も視線を交わしながらデュエットする姿が印象深いこの曲。

クイーンとしての初ツアーとなったこの2012年の6公演だけはロジャーがフリーの状態で歌っています。

↓現在はこんな感じ  2014/7/14_San jose



ルーファスがドラムを叩き、アダムとロジャーが並んで歌う姿は今となってはまず見ることができないとても貴重な光景です。

とにかくロジャーの嬉しそうなこと!
人をこんなはしゃいだ顔にさせるアダムの人懐っこさってもう魔力に近いものがある。




ブライアンもそうですが、アダムがかわいくて仕方ないじいさまたち。

ふたりとも変わりましたもの。若返った?(笑)
こんなキャラだったの!?て思うこと多々ありますから。
アダムとステージ続けるために長生きせにゃいかん!という活力がみなぎってますからね。

あっ、それは年季の入ったファンも同じですけど照れ

ではロジャじいと孫がたわむれる姿、たっぷりとご覧下さい!

“Adam Lambert / Queen Under Pressure Hammersmith Apollo London 14-7-12 (3rd night)  Full HD” 




アダムの膝におイタをする自分の手を叩いてみたり、アダムに手を回そうとしたタイミングでルーファスの紹介になっちゃって、手のやり場に困ってちょっと寂しそうなロジャー。

ここまでロジャーを夢中にさせるアダムってなんなんだろ、ほんと。

“Under pressure~🎵”のとこで自分の頭を押さえる前代未聞のレジェンドのお姿ビックリマーク(この日はアダム気づいてないんだよなにやり)



いっつも感じることなんですがアダムの手ってすごーくやさしいんです。

ブライアンといる時にもそっと背中に手を添えているのをよく見かけますが、触ってるか触ってないか、わかんないくらいの…ふんわか…て感じで、ほんとやさしーの。

こんな最初の頃から変わんないなあと思って。
 
2012初ツアー/
初日キエフ公演の「Under Pressure」


あーキュンキュンするビックリマークこの手。

アダムが添える手写真集作ろっかな(笑)

*******************



次はほっこり映像の決定版、と呼ぶに相応しい究極のほっこりおねがいをご紹介したいと思います。


ブライアンのいいオモチャになっているお馴染みセルフィースティック。

ブリ博士、アコギの時間になるとおもむろに取り出し、クルクル回りながらオーディエンスと自分をカメラに収める姿はもはや風物詩。

(セルフィー使用期間─2014年から2018年までは確認できています。)


まずこちら、本命の前に本来のセルフィーはこんな感じだよ~的な参考資料としてご覧下さればと思いますニコ

2018/2/22 シドニー公演のセルフィー映像
         ↓
“Selfie Stick Video | Sydney, Australia | Second Night [February 22, 2018] 


ファンにとっては嬉しいサービスなんですけど、セルフィー持ちながらクルクルとそれも2周も回ったりするもんだから、こけやしないかと心配ですわ、ほんと心配のタネがつきないじいさまです照れ

(しかし、ライブ中でいちばん盛り上がってんのここじゃねぇ!?)

でもさ、ひとりぼっちのアコギの時間もみんなといっしょだから寂しくないよね、ブリ博士!



が、しかーし

そのセルフィーを

そのオモチャを


“そ、そこで使うんかい!
そうきますかぁ〰️!!”


という“セルフィー史上最大の珍事”、いや、音楽史上に名を残す名場面(?)がこちら。


たまに見かける動画ですが私の「映像百選」としても紹介させていただきたいなあと思います。


2014年9月4日ニュージーランド、オークランド公演のエンディング「God Save The Queen」



“2014-09-04 Q+AL finale in Auckland” 




まあこの大人たち!子どもか!!(笑)

よりによって神聖なる国歌をバックに、ですよ!

ブライアンのはしゃぎようったら
もうどうしようもないですね笑い泣き

このじいさま、ギターの代わりにセルフィー抱いて寝てんじゃないの!!(笑)


こんなブライアンにしてくれて、ありがとねーアダムビックリマーク


そしてここにもまた、あの手が…


添える手写真集、発売決定ですな音譜


*******************
 


さてここで少し小休止。

実はこの映像をどこにどうはめようかと考えてましたが、とっても重要資料なのでここで紹介したいと思います。


時は2014年8月15日16時49分、関西国際空港。


そう、あの日─
ブライアンとロジャーが再び日本の地を踏んだあの日、です。

サマーソニック2014のヘッドライナーとしての来日が決定、アダムがクイーンのフロントマンとして初めての日本。

出迎えたファンに笑顔で丁寧に対応してくれた三人の姿はとても印象的でした。

この動画は頻度としては、映像としてはそんなにレア度は高くないかもしれません。

この映像中には今のアダムに至る、今に繋がる
ある“行動”があるんです。

まずはご覧下さい。
40秒くらいの所からご注目ください。

“QUEEN+ADAM LAMBERT サマーソニック 2014 来日時の映像が到着!”




三人がゲートを出て、まず記念撮影を促されます。

三人並んで撮影に臨もうと、真ん中にいたロジャーは横にいたアダムにも手をかけていますが、
次の場面で手を離しかけているのが(画面左端、一瞬ですが)確認できます。

たぶんですけどブライアンとロジャーのツーショットが要求されたのでは、と推測されます。

アダムはふたりの邪魔にならないよう
すっと少し横にのいています…
少しはにかんだ笑顔でぐすん


アダムはステージでも花道を歩くときも、ブライアンの前には出ないよう意識しています。
少し後ろを意識しながらパフォーマンスしているのがよくわかるんです、ほんとに。

自分はあくまでも“プラス”の存在
主役はふたりなんだということを全うしています。

今のQALの原点がこの映像にあるような気がして…
私にとってはとても大切な映像ですぐすん


うるうるついでに最後はこれを見て号泣しますか…


ブライアン
ロジャー
アダム

そしてフレディとジョン
みーんなこの中にいます

“friendship Adam Brian Roger” 
&
(Freddie, John)



“You’re My Best Friend” by John Deacon




思いっきり泣いた!

また明日がんばれる!!







コメント

タイトルとURLをコピーしました