今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
遅ればせながら、まだブライアンのバースデーを引きずる私をお許し下さい
もう過ぎてるし…
と諦めかけたのですが、やはりこんな心打つメッセージ、残さないでどうする!
と急いで書かせていただきました。
私がこの動画に気づいたのは昨日(20日)夜遅くでしたが、その時点で公開されてから15時間たっていました。
公開された時刻をイギリス時間で遡ってみると“7月19日22時30分頃”と判明。
バースデーにはギリギリ間に合っているようです。
QALのサポートメンバーである、
・テイラー・ウォーレン(Tyler Worren)
2017年〜
パーカッション、ドラムス
バッキングボーカル
・ニール・フェアクロー(Neel Fairclough)
2011年〜
ベース
バッキングボーカル
テイラー・ウォーレンは2017年からルーファス・タイガー・テイラー(2011〜2017年)の替わりに加入。
それまではQUEENのトリビュートバンドで活動していたらしい。どおりで納得のフィット感✨
ニール・フェアクローはQAL結成当初から変わらずチームを力強くサポート。
音楽的な才能も間違いないが、アダムを陰ながらずっと支えてくれている。アダムもしっかり懐いてますけどね
こんなふたりがブライアンのバースデーメッセージと共にこんな素敵な曲をプレゼントしてくれました
もう、泣いてしまうやん
なんでクイーンファミリーてみんなこうなの?
ありきたりな言い方ですが、美しい心が奏でる曲はやはり美しいのです。
聴く人を感動させるんですよね、理屈ぬきで。
しかしこのふたり、本来のパート以外のピアノやギターも堪能で、しかも、めちゃめちゃ歌うますぎやん
恐るべしクイーンファミリーの底力
『Sail Away Sweet Sister(To The Sister I’ve Never Had)』
クイーンの8枚目のオリジナルアルバム「The Game」に収録されているブライアン作。
副題にもあるように4人のメンバーの中で唯一、妹がいない(ひとりっ子)ブライアンが書いた曲です。
“妹がいたらいいなあ”という兄弟姉妹への憧れのようなものがあったのでしょうかね。
ブライアンらしい愛情あふれる、そして切ない歌詞に美しいメロディが重なり、なんとも言えずドラマチックな作品です。
そしてブライアン自身がボーカルをとり、哀愁漂う独特のか細い声がまた切なさを増し、そして後半高音パートをフレディが歌い上げる…
もう言葉はいりませんね。
クイーンファミリーてなんて素敵な人たちなんだろう。
またこの人たちのことが大好きになりました
再び、
またあのすばらしい時間が
戻ってきますように。
必ずまた会えると信じて。
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