2014北米ツアー(6/19～7/28)全24公演での初リストインしたもの全7曲を集めました。
初日の6月19日シカゴ公演の初リストインしたものが6曲、7月3日LA公演で1曲となります。
◆シカゴ公演 オープニング「Procession」
クイーンの2作目のアルバム“QueenⅡ”に収録されています。冒頭部分をテープで流し、「Now I’m Here」への流れはクイーンがかつての1974
から1975年3rdアルバム「Sheer Heart Attack」に伴ってのツアーでのオープニングと同じです。
「Procession」が始まったときの観客のどよめきが凄い。“Oh ! shit ! ”の連発。幕が吸い込まれていく時の絶叫が…！あー！わかります〰️
興奮が伝わってきてゾクゾクします。
“Queen + Adam Lambert – Procession & Now Im Here – Chicago 06-19-2014”
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◆シカゴ公演 3曲目「Stone Cold Crazy」
こちらも“Sheer Heart Attack”に収録されている。後に定番曲となる。
アダム、今はこの曲得意だけどさすがに出だしのとこ呂律が回ってない(笑)
がんばれー
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◆シカゴ公演 6曲目「In The Lap of The Gods…Revisited」
こちらも同じく“Sheer Heart Attack”に収録されている。後に定番曲となる。
ここで注目なのが、今回の舞台デザインの目玉通称“Qステージ”。
「In The Lap of The God…Revisited」の演奏中に“Q”の文字部分の丸い鉄枠がゆっくりと前方に倒れてくる仕掛けになっている。ロジャーの頭の上からブライアンとアダムめがけて！だ。
そして次の曲「Seven Seas of Rhye」でまた元の位置に上昇して戻っていくという、まあその演出自体はカッコいいんですけど、その鉄枠の下には国宝級のじいさまたちや未来ある若者たちがいるんですに…
クイーンてやること大胆すぎ
ハラハラするわ～
そこんとこも注目してご覧下さい！
※2015ヨーロッパツアーのものですが、Q鉄枠の下降の一部始終がバッチリ撮れている動画があったのでご参考までにどうぞ！
“QUEEN + Adam Lambert – Lap Of The Gods O2 World Berlin 04.02.2015”
※1分55秒あたりからです。
真横からだとこんな感じ
ブライアン、大丈夫なの！？
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◆シカゴ公演 8曲目「Killer Queen」
こちらも“Sheer Heart Attack”に収録されている。後にど定番曲となる。この曲はツアー毎のセットの趣向の変化が楽しみのひとつ。今回はアンティーク調のカウチが用意された。
そしてアダムくん、最後脇に置いてあるシャンパンをらっぱ飲みするのだが、この日はまだお行儀よく(？)飲んでますがねっ。よい子が真似しちゃだめな粗相はまだやってません…
その粗相をするアダムの監視役のようにブライアンがギターを手に様子を伺いにやってきたり、ふたりの絡み合いが絶妙。この後のお楽しみコーナーのようになっている。
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◆シカゴ公演 15曲目「Love Kills」
この公演の3日前の6/16の“iHeart Radio Music Festival”で初披露されているがツアーとして初インとなる。
この曲はフレディ名義で初めてレコーディングされた曲。
1984年に発売された「メトロポリス/
オリジナル映画サウンドトラック」に収録されている。
ツアー後半、入れ替えで「Dragon Attack」がリストインした2回以外は全て演奏された。
アダムはこの曲はしっくりきたようでリラックスして歌えている。
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◆7/3 LA公演 19曲目 「Vocal Solo-All Your Love Tonight」(Whitesnakeカバー)
初日シカゴ公演で1フレーズだけ歌って何やらやりたそうにしてたこのカバー曲がここで登場しました❗
この曲は“All your love tonight”繋がりで同じフレーズで終わる前曲“Tie Your Mother Down”の次に配置されています。
“Q+AL – ‘All Your Love’ Sing-a-Long & Radio Ga Ga – Forum – Los Angeles, CA”
※こちらはまだ確認中のため暫定初リストインとなってます。
詳しい経緯はこちらをご覧下さいませ。
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