【初リストイン集】2014アジアツアー&オセアニアツアー

今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。


お待たせしました。
2014年後半、アジアツアー&オセアニアツアーの【初リストイン集】はこちらになります。



2014年後半はアジアツアー(3公演)とオセアニアツアー(8公演)をまとめて【初リストイン集】を作成しました。

今回は韓国、日本、オーストラリア、ニュージーランドと各1曲ずつ、計4曲の初登場曲を確認しています。(また途中で波乱が起こらないことを祈ります…)

日本公演も注目ですが、ブライアンが奮闘する姿が愛しいキラキラ“ご当地シリーズ”コーナーたるものも初披露されています。

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◆I Was Born To Love You
・2014/8/14 SUPER SONIC Korea

現在では日本のみの限定曲ですが、この2日後のQALとして日本公演初舞台のリハーサルのような形で披露したのかな、とも思われます。(そう思いたい!)
それでも、まだなんか…なんか…腑に落ちないあせる(悔しい…)

でもこの日のアダムは終始晴れ晴れとした、とてもいい顔してました。いつものヤンチャじゃなくてよそ行きの顔…(ネコ被ってもわかるんだからねっ。)

まあこの曲も初めてにしては上々の出来だったと思います。(←悔しいから上から目線)
ブライアンはもうちと、練習しようかね…あせるそこ難しいんだよね、(今でもね)わかるよー。
          
2014/8/14 Queen+adam lambert I was born to love you at supersonic korea” 



『【セットリスト(14)】2014/8/14韓国歴史的な一日』今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。(livedoorNEWSより拝借)クイーンの長い歴史の中でまだ未踏の地だった韓国。“それが実現…リンクkaori-glambert の輝けるひとつの海

 


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◆Teo Torriatte(Let Us Cling Together)
・2014/8/14 Summer Sonic OSAKA

始まる前のMC、ブライアンの怒涛の日本語オンパレード(笑)
この頃から「まいどー!」はお気に入りのご様子にやり一生懸命覚えてくれたんだよね。嬉しいよね、ほんと😢

クイーンとして通算して辿ってみると1982年まで遡る。
「Hot Space」のリリースに伴うワールドツアーとして5度目の来日を果たし、5都市6公演(この年は珍しく東京、大阪飛ばし)のうち、後半の名古屋、札幌、埼玉と3回プレイされている。この最終公演の11月3日埼玉・所沢西武ライオンズ球場が最後となった。それ以来、実に32年ぶりの演奏となる。

↓2014/8/16 Teo Torriatte (Let Us Cling Together)- Osaka 


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◆Walzing Matilda
・2014/9/1 ブリスベン公演

ブライアンのアコギの時間にその公演地に因んだ曲などを演奏する“ご当地ソング”シリーズ。QALとしては初めてのご当地シリーズになります。

この曲はオーストラリア第二の国歌といわれ、国民に広く親しまれている曲。
今回はブリスベンだったが、2018年にもう一度メルボルンでも同曲が演奏されている。

出だしの1フレーズ弾いただけでオーディエンスから歓声が沸き、大合唱となりました。

“Waltzing Matilda & Love of My Life”


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◆Don’t Dream It’s Over
・2014/9/4 オークランド公演(day2)

2014年6月から始まったQAL初のロングツアーの最終公演。ニュージーランド、オークランドで披露されたブライアンのご当地シリーズ第二弾。

この曲はメルボルン出身のバンド「Crowded House」のカバー曲となります。
この曲タイトルを見ても最初はピンと来なかったのですが、サビのところで“あー、この曲なんだ。こんな曲あったなあ。”と思い出しました。

実はこの曲を作ったニール・フィンはニュージーランド人。ブライアンの粋な計らいにオーディエンスも大喜び。カンペを膝の上に置いてギターで挟み、たどたどしくコードを運ぶブライアンを会場いっぱいの大合唱が後押しします。


このブライアンのご当地シリーズはこの先、ツアーで訪れる行く先々で披露されています。
いつもこのために、ブライアンは多くの時間をリハーサルに費やしてくれています。

クイーンが今でも愛され続けている理由─こんなところにもあるのかもしれません。
ブライアン、いつもありがとう!

“Don’t Dream It’s Over – Auckland 04.09.14” 



懐かしい曲なので探してみました。

“世の中にはいろんなことがあるけど、立ち向かって行こう。ボクらはけっして負けない”みたいな内容のようです。

1986年リリースの曲、社会的な背景があったかと思いきや、実はニール・フィンと奥さんの関係が元になっているらしいです。
でも今聴くと、なんか今に重ね合わせてしまうような詞ですね。

“Crowded House – Don’t Dream It’s Over “


↓こちらもステキです✨
“Sixpence none the richer ”のカバー。
こっちの方が馴染みがあるかも。

“Sixpence none the richer – Don`t dream it`s over (official video)”


なんか、最後少し脱線してしまいましたが、ブライアンが一生懸命探した“ご当地ソング”少しでも私も共有したいなあと思っていろいろ探してみました。

では引き続きセットリスト&ライヴレポートしていきたいと思いますので千秋楽までおつきあい頂けたらうれしいですにやり

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最後にこちら“Teo Torriatte(Let Us Cling Together)”フレディ最後となった1982年の来日公演のものです。

残念ながら会場が不明なのですが、所沢・西武ライオンズ球場ではなさそうなので10/26名古屋・国際展示場か10/29札幌・北海道立産業共進会館のどちらかでしょうか。

“Queen Teo Torriate Live In Japan 1982 HD” 



※6/11追記
↑こちらの動画、埼玉・西武ライオンズ球場と判明いたしました。

Queen Live in Seibu Lions Stadium Tokorozawa Japan 3-11-1982(公式ビデオ)
46分10秒~






『6/9更新【日程&セットリスト】2014アジアツアー&オセアニアツアー』今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。※更新事項・セトリ(14)追加しました。(6/9更新)いよいよアジアツアー2014を迎えました。…リンクkaori-glambert の輝けるひとつの海

 





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