今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
2日目グラスゴー公演を無事終えたQAL御一行さま。中2日をはさみ次の開催地、いよいよロンドンを目指します。UK開催地の最北端から最南端までいきなりの大移動!距離にして663km。
2012年ヨーロッパツアーでのロンドンは“ハマースミスアポロ”での3公演でしたが、今回は会場の規模も大きくなったO2アリーナでの2daysとなります。
いよいよブライアンとロジャーの地元ロンドンで、アダムのたくましく成長した姿のお披露目となりますね
アダム、緊張してるだろうなあ。
どんな2日間となりますやら…楽しみとちょこっとの心配を胸にアダムを追っていきたいと思います
今回の会場『O2 Arena』
一度は行ってみたい憧れの会場
ロンドンの大規模娯楽施設「The O2」内にある多目的アリーナ。2007年にリニューアルされたThe O2の施設の一環で、主にスポーツ、コンサートなどに使用されている。
こけら落とし公演は同年6月24日に開催されたボン・ジョヴィのライブであった。収容最大人数約20000人。
世界最大級のドームから突き出る12本の黄色いマストの外観が目を引く。これはちょうど円形を12等分した位置に立っていて、12の「時間」と「月」を表現し、グリニッジ標準時を象徴しているという。
そう、ロンドンのグリニッジ天文台の近くにあるということで、ブライアン博士はオフもお忙しいということですね
(Wikipediaより拝借)
では
セットリストの発表です
◆1/17 London-O2Arena, day1
◆同日セットリスト日なし
アダム〰️っ!!!💦
またしてもやりおったな、こやつ
ドンストあらへんやないかぁ〰️!
替わりにまんまとVocal Soloはめ込んだな!
ちょっと褒めるとこれだから…💦
じいは坊ちゃまに甘いのよ、もう!
しかし2014ツアーと
おんなじ小細工をするアダム…どこまでも憎めないヤツ
まあロンドン2daysだから明日はやるでしょうに。
ねっ!そうよねっ!(念押ししとかないと。)
では、
開演いたします
オープニング
◆1.One Vision
こちらの動画、いつも目にするオープニング動画よりも少し前のタイミングから収めてくれてあります。
場内は薄明かりが残ってますがいつ始まってもおかしくない状態の中、流れている曲。
この曲はたぶん、今年の来日時でも開演前に使用していた“Made In Heaven”の隠しトラックではないかと。私の記憶が正しければですが…。これが確認できたのはかなり嬉しい収穫です。
画面左手の場内の広告灯や通路の明かりが消えた瞬間、動画を見ていた私まで武者震いしてしまいました。
ほんの少し前から撮影する…些細なことですが、こういう映像は本当に貴重です。(投稿者さまに感謝)
さあ、幕が上がり、ロンドン初日の長い夜がスタートしました!
今日のアダムも大丈夫そうですね
2日目のグラスゴーからのいい流れをちゃんとここまで持って来てます。よしよし。
このステージ向かって右側からのこのアングル、ナイス👍(←完全に死語よね💧)私はすこぶる気に入りました
なんでって、聞きますか?ソレ。(誰も聞いてへん…💧)
アダムは左側の方(アダムから見て)が映えるんです
うふっ
どっちもカッコいいんだけどねー。
てへっ。
でも左の方がそそるんだわ〜
特にこの左足の少し内股な感じがたまらん
I love 革パンんで、
マイクスタンドがまたいい仕事してんのよ!
(そのストーカーばりの話はいいですからー💧誰か止めてー)
はっ!スミマセン💦
自分を見失ってしまうところでした💦(とっくに見失ってますがな…)
◆2.Stone Cold Crazy
この曲今日はスルーしようかと思いましたが、余りにもブライアンのギターがキレッキレなので思わず貼ってしまいました。
今日の“Stone Cold Crazy”、主役はレッドスペシャルとなっております🎸
アダムも🎸にメロメロっっ!
◆4.Fat Bottomed Girls
グラスゴーではまさかの“悶えるアダム”のおあずけをくらってしまい、本日ロンドンでリベンジだい
と、その前にちょっと気になったんですが、最初のまだアダムが待機中のとこなんですけど、まずボトルを手に取り水分補給、フェアクローとエドニーと何か言葉を交わし(こういうシーン好き)で、タオルで顔を拭いて、その次!
何かボトルのようなものを口に当てたのよね!先に何か白いものが付いてるように見えるんですが、もしや酸素?なの?何?今まで見たことないのよね。
気になる〰️
これから先、観察してみようっと。(もしかしてまた気になるのはわたくしだけ?かしらん…)
さてさて、本日も飛ばしまくり~のこの曲ですが、1コーラス後の例の手拍子2回のとこ、その前にロジャーに向かって腰クネクネのパフォーマンスに没頭し過ぎて、あなた一瞬忘れてたんじゃない?(笑)
フェアクローが手を上げてるの見て少し慌てたでしょ
しかし今日はアダムはもちろん絶好調だけど、それに輪をかけてブライアンのギターがどうしたの?てくらいスゴいんだわね
このふたり(アダムと🎸)の相乗効果は最強だわ!
ハイ!
では本日の“悶絶アダム”いただきました~
あらっ!サムネイルと一緒じゃない⁉オープニングからお借りしてますがこの撮影者さまと気が合うかも…
(あちらさまが迷惑よ!きっと💧)
〈メドレー〉
◆5.In The Lap of The Gods…Revisited
◆6.Seven Seas of Rhye
◆7.Killer Queen
◆8.I Want To Break Free
今日のメドレー、はたと気づいたことがありました。
“Killer Queen”が終わった直後から、MCの前から実はもう始まってるんですね。
微かに聴こえてるんです。
エドニーのキーボード、
ブレイクフリーのイントロが。
この“Killer Queen”の後ろにリストインされたのが前回のグラスゴーから、今日で2日目。
気になったので確かめてみた。
やはりグラスゴーでは違う。
確かに“Killer Queen”後のアダムのMCの間、キーボードは聴こえるが違う(いつもの)メロディだ。
今回のロンドンからだ。
ブレイクフリーのイントロが微かだが聴こえる。
エドニーに関してはブライアンは基本ノータッチだから、たぶんこれはエドニーの単独プレイだろう。
エドニーのこういうところは、流石だ。
些細なことかもしれない。
でもこうやってブライアンをフレディを、長い間支えてきたんだろうなって思う。
アダムがこれに気づいてくれてたら嬉しいけれど。
◆9.Somebody To Love
なんだ、なんだー!
アダムがおかしいんですけどー(笑)
謎のピースサイン
(2:03)
ロジャーの方でなく、ルーファスに向かってやってるんだよなあ。わけわからん。
そのあとブライアンとなんか楽しそーに絡んでるの
アダムはたまに笑い声がマイクに入るんだけど、こういう時は本気で笑ってるから
そして今日の“love〰️!”
会場もメンバーも巻き込んで盛り上がってますねー
アダムはもう楽しくてしかたないのね、笑いっぱなし
エドニーも後ろでずっと笑ってる。
で、最後のトドメがアダム、タンバリンを手に乱舞のエンディング〰️
◆Maybe It’s Because I’m a Londoner(Davy Jonesカバー)
◆10.Love of My Life
◆Selfie Stick
今回のご当地ソングはDavy Jonesの1967年のヒット曲。Londonerであるブライアン自ら歌う“ザ・ご当地”ですね
“Love of My Life”へと大合唱が続き、セルフィーでの記念撮影まで、ホームに帰ってきたブライアンの和やかな心温まるひとときとなりました。
この流れだとやはりここまで行ってしまいましょう
◆’39
◆17.Save Me
今日はこうきましたか…。
始まってすぐのとこ、
“I started off well
They said we a perfect pair
I clothed myself in your glory and your love
How I love you,
How I cried”
オーディエンスの合唱に耳を傾け、“How I love you”は委ねました。
このときの笑顔がなんとも言えず嬉しそう。
会場とひとつになれた瞬間ですね。
◆Vocal Solo
2014年最終オークランド以来、今日がツアーデビューとなります。
ドンスト→アウト
Vocal Solo→イン
2014ツアー序盤で同じ現象があったので、まんまとやられた…と私が勝手に思い込んでるだけですが、今後同じようにドンストが姿を消すのか…行方を見守って行きたいと思います。
アダム、
このまま逃げ切れると思ったら大間違いよ
◆25.Bohemian Rhapsody
久しぶりにコレ聴いてみましょう
少しずつですが、曲に違和感なく馴染んできてますね。まだまだ最初の段階ですが。
〈アンコール〉
◆26.We Will Rock You
◆27.We Are The Champions
とてもいい映像なのに、残念ながら最後切れてしまってますので今回は2本での構成とさせて頂きました。
アダムは安定してきました。
このロンドンという土地、O2アリーナという会場はアダムに味方してくれたようです。
こちら残念ながらエンディングだけお借りします。(投稿者さま、スミマセン)
◆28.God Save The Queen(7分16秒〜)
リラックスしてるように見えても、やはりレジェンドの地元とあれば緊張しますよね、そりゃあね。
終わったあとのアダムのほっとした表情…りっぱに務めを果たせたんじゃないのかな。
アダム、
あなたはどうやらロンドンのクイーンファンの人たちに認めてもらえたようよ。
ライブが終わったあとの“North Greenwich 駅”はこんな騒ぎになっているわ
よかったわね、アダム。
まだ先は果てしないけれど、一歩一歩着実に階段を上っていると思う。
ときには立ち止まって後ろを振り向いてみたり、ときには一段、二段飛び越えてみたり…迷いや挑戦を繰り返しながら、それでいい。
アダムはアダム。
自分を見失わないで、あなたらしく。
さあ、
明日もO2アリーナの2万人のロンドナーたちが待っている!
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。
明日のロンドンO2アリーナ2日目は同セットリスト日【セトリ(24)】ですが、特別にレポートを入れるつもりでおります。またおつき合いいただければ嬉しいです。
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