今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
レジェンドたちにとっては凱旋公演となったロンドンO2アリーナ初日を終え、アダムも無事務めを果たし、翌日二日目の夜を迎えました。
どんなロンドン最終日となるのでしょうか…。
この日のセットリストですが、既存のものだとすっかり勘違いをしておりました💧
よくよく確認してみると当初の記録【セットリスト(24)】ではなく、この日も新たにセトリを更新しておりました
結局、また原因は“Vocal Solo”なんですけどね
セットリストには記されてなくても動画を拾っていくと、結局アダムはほとんどやらかしてやってるんです💦(今回もイヤな予感したから先に調べて正解でした💡)
というわけで本日のセットリストは新規、こちらになります
◆1/18 London-O2 Arena, day2
・1/20 Leeds-First Direct Arena
・1/21 Manchester-phones 4u Arena
・1/24 Nottingham-Capital FM Arena
※【日程&セットリスト】の方も訂正させていただきました。
おや!
坊っちゃま、めずらしいこと(笑)
ドンストとVocal Soloが同じ日に入ったのは初めてね
あんだけ念を押しといたからね〜
アダムはいい子ね。よしよし
これが続けばいいですがね。
では開演いたします
オープニング
◆1.One Vision
幕が上がる前のおびただしいカメラの数
昨日がそれだけよかった、ってことなんでしょうね~
今日も順調なすべり出しのようです。
初日が無事終わり、今日はさぞかしリラックスしてるでしょうね
(この投稿者さま、2012年ツアーのロンドンの時もお世話になりました。動画を拾っていると公演地によって“常連さん”がいらっしやったりして、そういうのも楽しみのひとつになってます)
◆5.In The Lap of The Gods…Revisited
◆6.Seven Seas of Rhye
◆7.Killer Queen
◆8.I Want To Break Free
この撮影のアングル、今までなかったような気がします。“Killer Queen”のカウチを真後ろから望むのは初めてですね~
そうそう、今日はこのMCの間、キーボードは鳴っていませんでした。
ブレイクフリーのイントロを弾いてくれたのは昨日のロンドン初日限定だったのでしょうか…貴重だったわ✨
恐らくこちらの撮影は最前列からのようです。こんな最前の真下から見るとアダムはこんな感じなんですね~
◆9.Don’t Stop Me Now
アダムくん!
やればできるじゃないのぉ〰️
ちょっと暴走気味で雑だけど、まあ伸びしろはあるということと、再リストインしたということを汲んで、経過観察にしてあげるよん
◆9.Somebody To Love
今日もショートバージョン。
でも時間的にもパフォーマンス的にも、もうそれを感じさせなくなった。
とは言えどもやはりフルで聴きたいけど
しかし、うちの坊っちゃまはいつからコメディアンになったのかしら
どうしようもないくらいかわいいんですけどっ
ハイ!この3点セットでお持ち帰りさせていただきまふ
ブライアンの時間からドラムバトルまでアダムは小休止。
“Under Pressure”も変わった様子はなかった。
が、こういうことは突然やってくる─。
◆17.Save Me
一瞬自分の耳を疑った。
あなたは一瞬わからなかったけれど、すぐに気づいたわよね。
それまで歌ってくれていたオーディエンスが口をつぐんだことに気づいたはず。
スタートしてすぐ、
“I started off well
They said we a perfect pair
I clothed myself in your glory and your love
Was it all wasted
All that love?”
ほんとは
“How I love you,
How I cried”
2コーラス目もそのまま歌った。
グラスゴー公演でも同じ箇所、一瞬忘れかけたように不自然だったっけね。
歌詞を間違える…
往年のバンドのヴォーカリストでもたまに間違えたり、そう、ブライアンだって“Love of My Life”の1番と2番のある一部分が入れ替わったりしたこともあった。
まだ最初だし、間違いくらいあるさって人は言うかもしれない。
でもこの曲はだめだよ〜
◆20.Tie Your Mother Down
アダム〰️!
どうしたん
こちら、ごっそり抜け落ちました…
(2:50〜)
Ooh, your Mammy and your Daddy gonna
Plague me till I die
They can’t understand it, I’m just a
Peace lovin’ guy
このあといつもピースサインするとこ、
あんなに楽しみにしてたじゃない。
みんなもあなたのピースサイン待ってるのに…。
ここをミスするなんて。
自分に少しイラッとしたアダム。
集中して〰️アダム!!
◆21.Vocal Solo
◆22.I Want It All
アダムは動揺してないのだろうか?
いつもよりもさらにハイテンションの“Vocal Solo”
時間も長い、というより長すぎる気がする。
あまり必死になると空回りしちゃうよ…💦
◆24.Crazy Little Thing Called Love
いつものテンションかなあと思いつつ、中盤いつも展望デッキの上で掌を舐めて頭を固めるフリをするとこ、忘れちゃったのね💦
(2:25〜)
気づいて照れ笑いしてたから安心したけど、やはり動揺はしているのか、ルーファスにもエドニーにもなかなかちょっかい出しに行かないからブライアンが少し誘った感じ
ありがとう、ブライアン!
◆26.We Will Rock You
◆27.We Are The Champions
◆28.God Save The Queen
エンディング、
今日は見るのが怖かった。
でもアダムは─
りっぱにやってのけた。
またひとつ、自分で殻を破ったようね。
突然やってきた異変。
初日のオープニングの歌詞の抜け落ちから、何かいやな感じはあった。
思い過ごしであってほしいと、あえて触れなかった。
次の日はなんなく歌えていたし、さほど気にはしていなかった。
しかし今日はふたつのミスが重なり、私はアダムの一挙一動が気になってしかたなかった。
全てがマイナスに思えてきて、エンディングが来るのが怖かった。
集中してるかな、大丈夫かなと心臓がバクバクしながら恐る恐る見守った。
いつも通り花道を進んで“I thank you all”を伝えたところでようやく安心できた。
アダムがとても凛々しく大人びて見えた。
そして後半、
振り向いてステージに戻ろうとしたとき─
少し驚いたアダムにお気づきであろうか。
いつもなら、ステージから花道へ上る入り口の辺りでブライアンは、花道から戻ってくるアダムを待っている。
ところが、そのブライアンが花道の先までアダムを迎えにきてくれていた。
とびっきりの笑顔で迎えてくれた。
今日もここで涙腺崩壊。
今日はブライアンに泣かされた。
無数のスマートフォンの灯りで埋め尽くされたO2アリーナ最終日の夜。
またいちだんとあなたの王冠は輝いて見えた。
そして、
エンディングのこのシーンも記しておきたい。
“God Save The Queen”が流れる中、ブライアンとロジャーがアダムの後ろから手を掛け、三人で前へ行こうと促した。
しかしアダムはその場にとどまり、ふたりの背中を押した。
現在に至るまで何度もこういうシーンはあるが、アダムはよっぽどのシチュエーションでない限り、決してふたりと同じラインには立とうとしない。アダムのクイーンでの立ち位置のすべての根底にこの精神は存在する。
ここは私のアダムのいちばん偉いな、とずっと思っているところだ。
では最後に素晴らしい眺望の、
もうひとつのエンディングシーンをご紹介させて下さい。
私はふと、2012年のこじんまりしたハマースミスアポロの舞台を思い出した。
ロンドンでのQAL初お披露目だったあの場所にいた人たちも、きっとこの中にいらっしゃったはずだ。
その3年後にこのO2アリーナで、こんなにも成長したアダムを見ることになろうとは、なんて幸せなことだろう─。
今日もここまでおつき合いくださりありがとうございます。
今回はアダムの異変が続き、途中手が止まったりしてしまいました。
大丈夫かなあと不安なまま迎えたエンディング、まさかのブライアンがアダムを迎えにきてくれたシーンで号泣。
アダムも振り向いたとき、まさかそこにブライアンがいるとは思ってもいなかったのでしょう。アレは、アダムも本気で驚いてるシーンでした。
ブライアンのやることって、ほんといちいち優しすぎて反則だよ〰️もう!
さてこのあと少しの間、同じセットリストが続きますが、チェックしながら(恐る恐るですが💧)何か“異変”があれば途中イレギュラーなレポートも入れて行こうかと思っています
【初リストイン集】ももう少しで仕上がるので近いうちにご紹介できると思います。
コメント