今日も輝けるひとつの海をのぞいて下さりありがとうございます。
アダムくんが突然、冬眠から目覚めたクマさん🐻のようにアクティブになってきちゃいました。
年明けからイベントが目白押し
◆1/2 「Ratatouille Musical」
◆1/10 「David Bowie Celebration」
(トリビュートライブ)
そしてボウィのカバー曲“Starman”の余韻に浸るヒマもなく、アダムが畳み掛けるようにツイートで告知した。
何となんと
Adam’s BIRTHDAY LIVE
on January 29
もうTwitterのタイムラインは大混乱
私もただオタオタわたわた
“どこに飛べばいいんだ!?”
と目の前にあるリンクにも気づかず
NoCap-Artist 🚀🚀🚀
場所はロサンゼルス The Roxy Theater
本格的な会場のステージにアダムが立つ。
そして私たちの元へストリーミング配信される。
昨年3月に発売されたアルバム“Velvet”からと
他のヒット曲も合わせてのセットアップとなる。
開演(日本時間)
・1回目 1月30日 午前5時
・2回目 1月30日 午後12時
一日2回もの公演
配信は一度きりだ。
サイト内には5ヵ所の各国の公演時刻が記されている。
海外のイベント告知の場合、ほとんどは以下の3ヶ所だ。
・GMT→グリニッジ標準時
・ES(D)T→米国東部標準時
・PS(D)T→米国太平洋標準時
JST(日本時間)、さらにAED(オーストラリア東部標準時)がこのように記されているのは珍しいパターン。
さらに一日2公演を行うのはたぶん時差を考慮してだろう。
アダムらしい。
どこまでもやさしいアダムらしい配慮だ。
チケット18.50ドルを購入し、メールで送られてきたコードでサイトへログインして視聴できる。
グッズ販売もあり。
◆Tシャツ
さらになんとミーグリが
サイン入りセットリスト
ミーグリが100ドル
安すぎる…
リモートだろうが一対一なのか、それともグループなのか…
何なんだ!これは!?
サイン入りセトリの500ドルはちと高いなあ
関税と送料でどんだけ~
と迷ってるうちにあっという間にミーグリはSold Out…
後から詳細がわかったが一対一で持ち時間は1分らしい。
何を迷っていたんだろう…取りあえずポチッとしといて後で悩めばいいのに
とかまあ、ブチブチ悔やんでも後の祭り。
結局、高額のセトリにも手が出ず、2公演分のチケットとTシャツを購入した。
ミーグリの追加があるかもという情報が入ってきて、夜通し明朝まで見張っていたが結局追加はなかった。
ライブを楽しむ
それで十分だ。
一日2回も会えるんだから
そしてさらに事件は続く。
それは翌日の日付が変わった14日早朝。
私はワイト島の最新ブログをようやく仕上げて投稿。
3日続けてのほぼ徹夜も厳しかった~と布団に入り
何気にスマホを開いたら…
なんとーーー
アダムがインスタのライブ配信を!
マジかーーーー❗❗❗
やっぱこの時間帯要注意やったぁ
つーか、完全に油断しとったわ!
もう9分もたってるぅぅぅ
震える指で通知をタップして飛んだ🚀
昨年10月23日以来のIGライブだった。
10月と言えばライブ盤の発売後。
プロモーションのため各国へのメディアにリモート出演したりと何かと忙しかったが、その後は少しずつイベントも減り、大統領選挙も終わり少し元気がなかったアダムくん。
年が明けて、ミュージカルとボウィのトリビュートライブで元気な姿を見て、少しほっとしたところへ嬉しいバースデーライブの発表があった。
あとはご無沙汰しているIGライブが復活してくれたら一安心なのにな、と思っていた矢先にこれだ。
いつもの
いつもの笑顔がそこにはあった。
ファンを招待して楽しげに雑談
アダムはほんとに上機嫌…
そしてやさしい。
そして!さらにさらに
大事件勃発
私はいつもの如く、ぎこちない手でポチポチとコメントを打ち込んでいた。
“Hi, Adam!! From Japan❤️”
↑いつも送るやつ。
なんか質問…質問…うぅぅぅーー
焦る…
そうしてるうちにふと、
アダムの指が目に入った。
Velvetカラーのグリーンの宝石たちが
アダムの指の上でキラキラしていた✨💍✨✨
思わず私は打ち込んだ。
“Show me your rings!!!😍😍😍”
送信!🚀🚀🚀
見つめる画面に映し出され
あっという間に上へと流れて
消えていった。
送信してから
たぶん20秒くらいたっていたのだろうか。
長く感じた。
アダムの口から
“Show me your rings…”
と我が耳を疑う言葉が発せられた。
そしてキラキラと指輪が光る手を
私の目の前でくるくる回してくれた。
“テケテケテケテケ~”と可愛らしい声を出して。
オーマイガー
一字一句間違っていない。
アダムの口から出たのは
間違いなく私の送ったコメントだった。
IGTV終了後の自身のTwitter 1/14 6:40
“Show me your rings!!!😍😍😍”
— milkyseas (@milky_seas39) January 13, 2021
Adam answered my comment!!!😭It's my first time. Today is my anniversary✨ Thank you Adam!❤️❤️❤️@adamlambert pic.twitter.com/D8s1FgeuF8
いつもがんばってコメントを打ち込んでは送っていたが、アダムの目に止まるなんてほんの僅かな確率。
こんなに早く流れていったら読んでもらえるなんてまずないわよね…
と思いつつもポチポチと送っていた。
世の中にはやはり
奇跡というものがあるんだ。
そんなことを実感した出来事だった。
IGTVのフル動画
gelly414 さんよりお借りしました。
(8:08~“Where’s Pharaoh?”)
(20:11~“Show me your rings”)
しかしこれで終わりではない。
この出来事にはとんでもないオチがあった。
天にも昇る思いで一睡もできず会社へ行き
浮かれぽんちきで仕事を済ませ
うちへ帰ってその夜は爆睡。
ツイートも今までにないような反響を示していた。
次の日、、、
ふいに思いつく。
“この記念すべきツイートは固定にしよう!”
おもむろにスマホを操作し始めた。
“プロフィールに固定表示する”
タップしたつもりが、な、な、なんと
そのすぐ下…
“削除する” に指が…
えっ?
一瞬で…消えた。
私の奇跡のツイートが。。。
なんてこった!
何やってんだ、わたしは!!
“ツイートは一度削除したら
復元はできない。”
血が昇りきった頭を必死に働かせ、
“とにかく残したい。
もう一度ツイートしよう。”
同じ内容に、コメントいいねをくださった方への謝罪の言葉を添えてツイートした。
そして友だちに何か手立てはないものかと聞いたり、あれこれ考えあぐねた。
ふと、リツイートをしてくれたフォロワーさんのところへ見に行くと、そこにはまだ残っていた、原型が!
“時間差で削除されるはず”
と言われたがダメ元でこのRTを自分でRTしてみたら、なんとタイムラインに現れた。
調べによると
“削除されたものはしばらく残るが、Twitter画面を更新したタイミングで削除される”らしい。
しかし、それから何度も更新したがそのツイートは活き続けている。
(もしかしてアダム愛❤が勝った!?)
ただし、通知が正確でなかったり多少の不具合はあるものの、それでも消えずに現時点で118のいいね、リツイも増え続けていた。
“このまま消えないでほしい。”
再び奇跡が起こることをただ祈る。
新年を迎えたとたん、実にいろんなことがありすぎて、一喜一憂が目まぐるしく変わっていった。
まだ年が明けて2週間しかたってないのに体も心も頭も大忙しで、もう3ヶ月くらいたったような疲労感。
疲労感と言ってもアダムに振り回される疲労感は=快感
こんな濃密な日々にまた幸せを噛みしめていた。
クイーンの欧州ツアー、そして自身のソロツアーの二つを同時に奪われ、自分がいちばん輝ける場所がどんどん遠くなっていく…
そんな窮地に立たされながら懸命に出口を探し続けていたアダム。
本来なら昨年の4月18日が初日だったVelvetツアー。
286日ぶりにその日を迎えることとなった。
先のIGTVではみんなに“好きな曲は何?”と聞いては片っ端から口ずさんでいたアダム。
いつもはこんな風に歌うことはない。
どんだけステージに立ちたかったのか…。
思えば去年の今頃もこうやって会えるのを指折り数えて待ってたっけ。今年はアダムの大事なVelvetTour。延期になっちゃったけど286日かかったけどようやく初日を迎えることができるんだね。
— milkyseas (@milky_seas39) January 13, 2021
There is Adam behind this curtain. And we're in FRONT of you !!💚💜@adamlambert #Velvet pic.twitter.com/79f0VNu5K7
アダムの目の前にあるのは
何台ものカメラだけかもしれない。
でもアダムの目に映るものは
あの何万もの観衆がひしめく
アリーナであってほしい。
“We are in FRONT of you.”
アダム
私たちは目の前にいる
忘れないでね。
(画像・映像すべてお借りしました)
コメント
インスタ ライブ見てました❣️コメントを読んでもらえるなんてすごいですね!リング見せてるadamテケテケ可愛かったです!
年明けて 沢山元気なadamが見れて幸せです。adamの情報がなかなか得られないので、kaoriさんのブログに出会えて嬉しいです