今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
※最終更新情報
・3/26 【セットリスト(68)】追加しました。
※2/22更新
オープニング、Bohemian Rhapsodyについて記述間違い、記述漏れがありましたので訂正、追記いたしました。
2014年以来の2度目の北米ツアー
いよいよ始動です
今回のツアーは
とにかく内容が盛りだくさん
てんこ盛りにされたアダムくんの
あれやこれやをまとめてみました
◆初リストイン 全8曲
初登場曲がなんと全8曲
最新のラプソディツアーのセトリに
かなり近づいてきた感があります。
Who Wants To Live Foreverの冒頭に
You Take My Breath Awayが
組み込まれるパターンが遂にここで登場。
・Bicycle Race(Queenカバー曲/Jazz)
・I’m in Love with My Car(ロジャーVo./オペラ座の夜)
・You Take My Breath Away(Queenカバー曲/華麗なるレース)
・Ay-oh(Call&Response)
※ここが初登場。
調べたセトリ上はインアウトを繰り返しているのですが、レポートを進める中で動画が見つかるかもしれません。その都度チェックしていこうと思います。
以下ツアー曲
・Two Fux(アダム新曲/17年リリース)
・Get Down, Make Love(Queenカバー曲/世界に捧ぐ)
・It’s Late(Queenカバー曲/世界に捧ぐ)
・Spread Your Wings(Queenカバー曲/世界に捧ぐ)
※今回は久しぶりに初リストイン集も作成予定です。
◆オープニング
We Will Rock You(fast Ver.)
今回We Will Rock Youは2パターン。
fast Ver.→オープニング
Full Ver.→アンコール
※但し、初日のみオープニングでFull Ver.をプレイ
アンコールは無しというレアパターンでした
オープニング舞台セットはこちら。
私の知識では定かではありませんが、網の目状のパネルの骨組みらしきものが横長のスクリーンになっていて、上下する仕組みになっています。
(The Rhapsody Tourのオープニングのクレストもこのスクリーンが使われているのではないかと思われます。)
◆Somebody To Love→アコースティックVer.
◆Killer Queen
フランクくん🤖の頭に乗って登場
まさかこれの上に座るとはね！
どんな上にも上手に座るアダムくん
◆Bohemian Rhapsody
これも重要ポイント。
16年アジアツアー最終日バンコクで記した通り、フレディと歌い分けてきたこの曲が今回の北米ツアーから大きく動き出します。
フレディが歌っていた2番をアダムが歌う最初の日
となるのは初日フェニックス公演
記事内でしっかり追っていきたいと思います。
改めてメンバーチェンジも記しておきます。
◆離脱メンバー Rufus Tiger Taylor
(パーカッション・ドラムス)
◆新加入メンバー Tyler Worren
(パーカッション・ドラムス・バッキングコーラス)
クイーンの公式トリビュートバンド
「Queen Extravaganza(クイーンエクストラヴァガンザ)」のメンバーだったタイラー・ウォーレンが大抜擢。
Queen Extravaganzaとはロジャーがオランダでオーディション(2011年9月)をしてメンバーを選出し結成したトリビュートバンド、そのクオリティの高さは有名です。
2012年から2016年の間に160公演ものツアーを行っています。
タイラーは2022年現在も在籍。
あらゆる楽器を使いこなせる稀な才能に加え、歌の上手さもお墨付き。
バッキングコーラスにも厚みが増し、バンドのスケールアップにさらに拍車がかかる2017年。
彼の出身のNashvilleが今回日程に組み込まれているのもバンドの配慮かな。
楽しみですね～
ロジャーとルーファスの親子バトルが姿を消したのは寂しいけれど、自身のバンドThe Darkness(2015〜)との掛け持ちでツアーに参加してくれていたルーファスくん…4年間お疲れ様でした
◆2017年北米ツアー/日程&セットリスト（全26公演）
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