今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
昨日の深夜、この記事を仕上げてから寝ようとしていたところに、アダムの悲しい知らせのTwitterの通知が鳴り、思わずあんな中途半端な呟きのような文章を書いてしまいました…。
無理だろうとはわかっていたのですが、いざ現実となると…。
実際にチケットを握ってらした方々はもっとショックなのにね。
きっと出口は見えてくるはず、そう信じて乗り切るしかない
前へ進もう!
私はまだ2014年にいる。。。
ということで、QALのオセアニアツアーを進めて行きますので再びよろしくおつき合い頂ければ嬉しいです
真夏の日本を後にして、クイーンとアダムは赤道をまたぎ真冬の南半球へ。初めてのオセアニアツアーへと舞台を移しました。
『世界で一番小さな大陸』オーストラリア。
ちょうど日本とは季節は反対。
クイーンがいつもライブを開催するシドニー、メルボルン、アデレード、パースは温帯性気候で、日本の冬にあたる6月~8月の気温は平均して7℃~17℃と日本と似たような気候。
もう1ヵ所のブリスベンは唯一、亜熱帯性気候。晴天率も高く、8月~9月は12℃~22℃と過ごしやすい。
時差はほとんどなくシドニーで日本より1時間早い。
ワールドツアーをしていると、突然夏から冬になったり時差も目まぐるしく変わったりと、体調管理がたいへん。
若干二名のご高齢の方々、くれぐれもご無理をなさらぬよう(=ハメを外さぬよう、坊っちゃまもねっ)
おー、そうだった。
この北米ツアーのてへぺろアダムを見て思い出したが、『“Vocal Solo”の初インはこのパース公演だ』とずっと思い込んでたんだっけな。
あの大騒ぎした日々が懐かしいよ、アダム。(もっと私を振り回しておくれ~)
(※『大騒ぎした日』のお話しはこちらから見られます→コチラ! )
さて初公演の会場「パースアリーナ」はこんな感じ。何となくシドニーのオペラハウスに似てますね。
座席数約14000、アリーナ5000人とすれば約2万人弱のキャパ。横浜アリーナ(17000人)より少し大きい感じですかね。
では初のオセアニアツアー、初公演パースのセットリストを発表いたします☺️
2014/8/22 Perth-Perth Arena
◆【セットリスト(17)】
お気づきになられましたかぁ
2012年欧州ツアー以来のあの曲が戻って参りました
待ちきれません!!
開演いたします
◆1.Procession
今回1.Processionと2.Now I’m Hereを分けました。なぜなら『オープニング』としての良い動画が見つからなかったから。(くすん💧)
こちらの今からご紹介する動画、“いいんじゃないですか~、これしかないしコレで決まり!”と貼りつけてから見直していたら、最後が…💦
“あちゃ〰️!あんたもかいっ”
エンドまで見て頂けるとわかりますが、あとひと息あるのに、ソコ大事よ💦てとこで無情にも「ブチッ!」…
オーマイガー!
わかります…
私もやりましたよ、今年、さいたま初日で。(初日あるある💧)
だから、いいのよ、そこで。その続きは2番手にバトンタッチ。
と、その前に、(出たぁ、その前に…)
どーしても、突っ込ませてもらってよろしいでしょうか!?(オーストラリアの皆様、失礼いたします)
この1.Processionの動画、冒頭テープが流れ始め“Now I’m Here”のイントロが始まりますが、そこでまず、おひとりが手を挙げてパフォーマンスし始めたんです。
それが一人だけ立ち上がっているように見えて不自然だなあと思って見てたんです。↓
で、その後二人、三人と動きだし…
と思ったら、“I’m just a !”の幕が上がったそのタイミングで、回りの方々がおもむろに、ゾロゾロと立ち上がり始めてるじゃあ、あーりませんか!!
“立ってないんかぁい!”
もしくは、
“座っとったんかぁい!”
はっ、同じ意味やった…
興奮しすぎて取り乱してしまいました…
オープニングでオーディエンスが座ったままってあまり見ない光景ですよね?
それに立ち上がるならもっと、こう、“Yeah 〰️!”て感じはないのかな
(警部!こちら調査の余地がありますので引き続き他会場でも比較精査したいと思います☺️)
↓ではオープニング是非こちらの流れでご覧くださいませ。
◆1.Procession(1分59秒まで)投稿者様、スミマセン💦ここまでお借りいたします_(..)_
↓
その後こちらに切り替えて冒頭からどうぞ。
◆2.Now I’m Here
お手数お掛けいたしました💦
ところでさーアダムくん、初オセアニアツアーの初日なのに、あなた全然緊張してないわよねぇ。(つまんないのっ。カチンコチンのアダムくん、見たかったな。チッ)
◆5.Fat Bottomed Girls
あの例のレッドスペシャルの先に装着されるブリ相棒小型カメラ📷✨がもはや主役の座に!
のぞき込むアダム
このあとステージVIP席やルーファスまでと撮りまくってました
ブライアン、夢中というか、もはやギタリストではなくカメラマンになっちゃってます(笑)
ほんとブライアンて、セルフィーや小型カメラ、スマホも大好きだし子どもみたい(笑)
ここが愛されるツボなのよね
アダムのワンポイントレッスンその③(まだ続くのぉ?)
この曲いつも1コーラス終わって2コーラス目に入る前に“パン!パン!”て2回手を叩くとこありますよね。(この次の動画、アダムが小型カメラをのぞきこんだ後の59秒あたりから。)
この手の叩き方もその時その時で違うのよね。
おーい、アダム!顔がマヌケ顔になっとるよ(笑)
いつもだいたい頭の上で叩くんだけど、真横から胸元で叩いてるとこが子供(もしくはおさるさん)みたいでかわいいんですけど
ふと思ったんですが、レッドスペシャルってアダムを操ってるようなとこある気がします。
この小型カメラを覗きこんでる時もそうだし、“I Want It All”や“Crazy Little Thing Called Love”の時もブライアンのギターに触発されておかしく(=crazy )なってるみたいなもんだから。
だからいつもすり寄っていくのね、きっと。
・おさるさんアダム→59秒あたり
・カメラマンBri→全体。
◆6.In The Lap of To Gods …Revisited
◆7.Seven Seas of Rhye
北米ツアー最終日トロント公演以来、約一ヶ月ぶりにQ枠落ちてくるの見ました
久々だから何度も試運転したんだろうなあ。
無事ツアー終了までお願いしますねー。
◆8.Killer Queen
◆9.Somebody To Love
続くはいつものこの2曲。
8.Killer Queenのいつものシャンパン飛ばしの、まあ雑なこと!ここからアダム、しゃべるわ、しゃべる、口数多いわー。
そして9.Somebody To Loveへ突入。
また、またここでもやりましたよぉ
以前私のツボに填まった(2014/7/26セトリ12)『マイクスタンドの高さ調整』やりました!(その情報必要ですかね?)
胸部から下は映ってないけど確かにやってます実はいつもやってんのかな?(こらぁ!~深追いしない💧)
※一応、(万が一)おさらいしたい方が見えるかもしれないので(いないから!!)リンク貼っておきます。→【セトリ(12)】はコチラ!
(写真いります?)
で、ブライアンがね、なんかおかしいんですよ、様子が。
あんなにFat Bottomed Girls でノリノリだったのに、はしゃぎすぎたのか、さっきKiller Queenでシャンパンを盗み呑みしたのか?
ギターソロがなんか酔っぱらってるみたいにズレてるのよね
どうした!ブライアン!?
↓そして久々にこちらのチェックもしてみましょう。
“love ~!”のところどうなってるでしょう
・マイクスタンド調整→4分25秒~
・Briギターソロ→5分53秒~
・“love ~!”チェック→7分40秒~
Killer Queen + Somebody to Love
“Somebody ~”エンディングのアダム、めちゃめちゃハイ⤴️⤴️
絡みがいい意味で乱暴だし、その乱暴さにオーディエンスもどんどん煽られていくさまがわかります。
“love ~!”
オーディエンスが少し歌ってるのが聞こえてますね。ここから少しずつ『最終型』へ近づいて行きます。ワクワク…
(“love~!”のお話は末尾リンク貼りから見られます☺️)
さて、、、
ここからは余談ですが(=どーでもいい話よ、たぶん…)
私の大好きな『金ピロ』のお話
(またかい〰️)
どこが好きかっていうと(誰も聞いてないから💦)、好きかっていうとっ、
1.胸元の開いてるとこの胸筋のわずかに割れてるとこ
2.肩口と袖口の少しあいてる隙間からのぞく“肌”
↓図解
2.ココ と 1.ココ
↓これは悩殺レベルマックス
あー、またこんなことに貴重な時間とスペースを使ってすまった…反省
本編に戻します💦
つぎ!
◆11.Love of My Life
◆12. ’39
こちらのパースアリーナの花道は客席との差があまりなく、手を出したら届きそうなくらい近くて一体感があっていいですね。
ブライアンは相変わらず泣き虫で、相変わらず’39はグタグタ(特にロジャー!)しています
ふと思ったんですが、サマソニ2014も2016武道館の時もこの曲やってなかったんだよなあって思って(しみじみ)。
ポール・ロジャースの時しかやってないからQAL になってからは2020年が初だったんだ、と今になって気づいた私でした。相変わらずおバカな私がここにも…。
それをご紹介できるのはまだまだ遠い、とおーい、先ですなあ
こちらの動画後半(9分25秒~)からカメラが思いっきり引きになるんですが、この位置から見るのもいいものですね。
いつも絶対アリーナ、てなるけどたまには後方からステージを臨むのもいいかも
Love of My Life & ’39 – Perth Arena 8/22
◆13.These Are The Day of Our Lives
この曲は載せるのは初めてかな。
Q ヴィジョンをとても素敵に撮ってくださっているのでご紹介しますね。
“Perth These Are The Days of Our Lives
やっとでここまで来ました💦
初ツアーイン曲です
◆21.Vocal Solo
◆22.I Want To Break Free(初ツアーイン)
2012年のヨーロッパツアーロンドン公演(7/14)以来の登場となった“I Want To Break Free ”
このオセアニアツアーでは北米ツアー後半から登場した“Dragon Attack ”とこの2曲が加わり、お得感満載
“Vocal Solo”、まー、ベラベラと相変わらずこの子はお喋りだねぇ。
残念ながら私はほとんどわかりませんが😓“Korea ”と言っているので“韓国はすごかったからそれに負けないくらい歌ってよ!”みたいなことを言ってるのかな。
Vocal Solo ~のI Want To Break Free繋がりは初めてなのですごい新鮮
この曲のイントロが流れるといつも胸がきゅっとなります。
それはやはりジョンの曲だから、、、
なんだろうな。
Sing-a-Long, I Want to Break Free
◆We Will Rock You
◆We Are The Champions
◆God Save The Queen (冒頭のみ)
今回もこちらアンコールでしめたいと思います。
とても素敵なシーンがありました。
“We Are The champions”のラストでアダムがブライアンの背後にぴたっと近づき、それにブライアンが気がついて何か言葉を交わしています。(6分10秒~)
アダムがひと言なにかを発しているんですが、それに対してブライアンがニコッと笑って言葉を返しました。
もうこの頃からこの人たちはこんな顔をしていたんですね
We Will Rock You / We Are The Champions (Perth Arena 22 August 2014)
どきどき見かけるんです。こんな顔を。
ステージの顔でなく、完全なる“プライベート”な顔をするんです、この人たち。
この三人の結びつきって計り知れないくらい奥が深いんだろうなって思います。
オセアニアツアー初公演、無事終わってよかったね、アダム。
アジアツアーであなたはひとまわり大きくなったような気がします。(よしよし)
たまにお調子こきになっちゃうけど、それもアダムのいいところ。
ふたりのじいたちがサポートしてくれるから思う存分楽しめばいいさ
あと7公演がんばろうね
ここまで読んでくださりありがとうございます。
今日もいつもの如く、長々とおつき合いくださりありがとうございました_(..)_
6/19更新【日程&セットリスト】2014アジア&オセアニアツアーはコチラ!
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