今日も輝けるひとつの海をのぞいて下さりありがとうございます。
さて、シドニー2days公演を無事終えたクイーン御一行様は、次なる公演地メルボルンを目指します。
今回の移動距離は878km。パースからの3935kmを思うと近く感じでしまいますね😅
↓こちらーストラリアツアーの公演地を印した地図をご用意いたしました。(最初からコレを出せばよかったのよね💧)
ビンクの印が今回の2014ツアーでの開催地
(アデレードは2018ツアーから新たに追加)
いきなりですが、少し横道へ反れますスミマセン…
実は今回メルボルン公演の動画をチェックしていたら、偶然こんな動画を見つけてしまいました。
メルボルンでは有名な「グレート・オーシャン・ロード」ってご存知ですか?
全長250㎞にも及ぶ“世界一美しい海岸道路”だそうです。
私は初めて聞いたのですが、このような観光スポットをドローンで撮影しながら周遊の旅をする日本の方の動画です。
丁寧に編集されていて音楽もステキで、日本ではありえない大自然の迫力についつい見入ってしまいました。
メルボルンからは200キロほど離れている場所。ライブレポートとは全く関係ないのですが、とてもすてきな動画だったので特別にご紹介させて下さい。
↓【メルボルン】世界一美しい海岸道路’グレートオーシャンロード
こんな大自然に囲まれて暮らしていると気持ちも穏やかになって、ライブも慎ましやかに着席しながら観賞できるような(?)余裕が出てくるんでしょうか。
そんなことをふと思ってしまいました
こんな美しい国でライブができるなんてワールドツアーてやっぱいいですね✨
少し前置きが長くなってしまいましたが、あと会場の説明だけ簡単にさせて下さい(これはもはや前置きって言わんだろーが)
今回の会場は『Rod Laver Arena』(ロッド・レーバー・アリーナ)
1988年に開場されたメルボルン・パーク内にある屋内競技場。
オーストラリアの伝説的テニスプレーヤー“ロッド・レーバー”を称えて2000年1月に今の名称になりました。
収容人数最大14820人。
全豪オープンのセンターコートでもある。(錦織もなおみもここでやったのか…)
会場内はこんな感じ✨
それでは!
たいへんお待たせいたしました~!
セットリストの発表です
◆【セットリスト(19)】
2014/8/30 Melbourne-Rod Laver Arena, day2
◆同セットリスト日なし
8/14韓国・スーパーソニック以来のあの曲✨が久し振りのリストインとなりました楽しみですね~!
ロジャーは“A Kind of Magic”と“These Are The Days of Our Lives”が日替わりのようですね。
では開演いたします
早速気になるオープニングの模様ですが、メルボルンのお客様、
なんと!最初から、
お立ちになってらっしゃいます
てっきり着座されているかと思っていたのでちょっとビックリしてしまいました
(メルボルンの皆さま、失礼いたしました💧)
↓こちら24秒だけの動画ですが、開演前の高揚感みなぎる会場内の様子が伝わってきます!
この時点でアリーナではすでに立っていらっしゃる方が見えます。
こういうリアルな動画すごく嬉しいです。(投稿者様に感謝に✨)
さて本編スタートいたします!
◆1.Procession
◆2.Now I’m Here
↓メルボルン会場でやっとで、オープニングが繋がった動画が見つかりました!(やれやれ💦)
この曲の最後、“Now I’m Here~🎵”の後に都市名を入れるところ、オーストラリア入りしてからアダム、どんどん間を持たせて(もったいぶって)楽しんでる感があります。
(あんまり調子こいてると痛い目に合いますわよ、お坊ちゃま)
↓オープニングのみ、メルボルンday1初日(8/29)の様子もご紹介しておきますね。
もちろん、こちらも皆さま立ってらっしゃいます!
こちらはスタンド席右手前方からの撮影のようです。
音は時々こもったりしますが、悲鳴のような叫び声、歓声が沸き上がり臨場感がダイレクトに伝わってくる映像となってます!
こういう生々しい映像、大歓迎です
◆8.Killer Queen
今回いつもと違うアングルから撮られた(たぶんステージVIP席)レア映像ゲットしちゃいましたあ
のけぞるアダム
絡まる金ピロ…
↓悩殺Killer Queen どうぞ
へぃへぃへぃ〰️
今回は、“Killer Queen祭り”じゃ〰️
(ワッショイ!ワッショイ!)
こちらいつもの4曲メドレーがきれいに納まった動画がありましたの✨
しかーし!
アダムはほんと、ようしゃべりはりますなあ。
余裕が出てきたのと楽しくて楽しくてしかたないんでしょうね。(単純でお子ちゃまだからね!)
前日は移動日でしたし、もしかしたらオーストラリアの広大な大地が解放感を与えてるのかもしれません
↓Killer Queenのいつものシャンパン飛ばしの後、“ごめんね、濡れちゃったよね。”と言って左手で鼻の頭を触るしぐさ(7:15あたり)
好きなんですよぉ
クセなのか時々やります。
ではメドレーでお楽しみ下さい
“love~!”チェックもしてみましょう
◆6.In The Lap of The Gods…Revisited
◆7.Seven Seas of Rhye→3:18~
◆8.Killer Queen→4:40~
◆9.Somebody To Love→7:25~
“love~!”チェック→11:50~
◆Selfie Stick
いつもの光景…ブリさま、得意気に始まりましたよ!
今日は“練習しよう。”とか言ってます(笑)
メルボルンの皆さま、ちゃんと映りましたでしょうか~☺️
◆11.Love of My Life
オーストラリアに入ってから今さらなんですが、“Love of My Life”は間奏なしのショートバージョンになってます。
間奏なしは、ちと寂しいんですが…。
撮影者の方なのかな?歌声が入ってますが、美しいお声✨なのでこのまま使わせていただきました。
◆12. ’39
こちらもいつものグダグダ感満載となっております。(ロジャー!あーたよ!)
ところでエドニーを紹介する時、いつもキーボードに貼ってあるシールを指差すんですけど何のシールなんでしょう?いつも気になります。
あー、また’39泣いてしまいました
たまに号泣までいってしまいます。
あの、4人で歌っていた光景が走馬灯のように重なってしまいます…。
ブライアンも何故かおしゃべりになっちゃいましたね。
アダムの影響かな(笑)
アダムがいなかったらこんな光景も見られなかったんだなあとしみじみ感じます。
◆17.Dragon Attack
久し振りにコレ聴きましょう
アダムの得意な曲、この曲は最初から上手かったよ、うんうん
あんまり誉めると調子に乗るからこれくらいにしておきましょう(笑)
◆21.Vocal Solo
今回途中でカットされたものしか見つかりませんでした💦
まあ、これだけでもわかりますけどね。
アダムは毎回新しい“遊び”を見つけて自分なりに楽しんでます
◆24.The Show Must Go On
この曲も“Who Wants To Live Forever”と同様、アダムの成長と共にいつも隣り合わせだった曲です。
ファンにとってはフレディの遺してくれた大切な曲であり、この曲を歌う、というだけでも無謀な挑戦だといえる。
迷いながら、プレッシャーに押し潰されながら一歩一歩、形を探っていくしかないのかもね。
それでも2012年の初キエフ公演からこの曲に挑戦してきたアダムは、果敢だと思う。
がんばれ、アダム。
迷いながらで大丈夫だから。
◆Bohemian Rhapsody
こちらも今さら気づきましたが、この曲まだ一度も載せてなかったような気がする💦
これも上記の2曲同様、幾度となく進化を続けていく“永遠の課題曲”ですね。
※この“進化”の様子ですがまたタイミングを見て、いつになるかはわかりませんが記事にしたいと思っています。(またややこしいんじゃろ?ハイ、その通りでございます。)
またこちらも頭の片隅にでも置いておいてくだされば嬉しいです。
さて、楽しかったメルボルン2daysもいよいよアンコール、締めのお時間となってしまいました。
◆26.We Will Rock You
◆27.We Are The Champions
◆28.God Save The Queen
スタンド席の一番高い所からの撮影でしょうか?
まるでそこにいるかのような錯覚を起こしてしまい身震いがしました。
感動的、という言葉しか浮かんできません。
撮影者さまのクイーンへの深い愛情が感じられる映像です。
(素晴らしい映像に感謝✨)
アダムが
キャットウォークの先に凛と立っていた。
初めて気づいた。
いつの間にか
あなたの場所になっていたのね
そこは。
何万人もの人たちにも
呑み込まれず
まっすぐに前だけを見つめている。
今、その瞬間に見えた景色を
忘れてはだめよ
アダム。
メルボルンの皆さま
こんなに温かく迎え入れてくれてありがとうございます。
お陰さまでうちの坊っちゃまはすくすく、伸び伸びと(=やりたい放題ともいう)育っております
さあ、いよいよオーストラリアともお別れが近づいてきました。
最終地、亜熱帯のブリスベンが待っていますよ~
楽しみだけどちょっと寂しいね、アダム
今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
オーストラリア最終日、どんなワクワクが待っているんでしょう
またしっかりとお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いします☺️
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