今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
7年前の今日は
サマーソニック2014
東京公演があった日
過去記事をTwitterにアップしようとしたところ、半分ほどの動画が削除されている事に気づきました。
そこで入れ替えの動画を探し直していたところ、
I Was Born To Love You
のある一本の動画を目にしました。
昨年10月にリリースされたQALのライブ盤「Live Around The World」には同曲の素晴らしい映像が収められている。
初日の大阪から一転
晴れの舞台で躍動するアダムの姿と
興奮に酔いしれ
汗と涙で揉みくちゃになった
輝く観衆の姿。
そこには複数のカメラが捉えた
圧巻の映像が記録されていた。
しかしそれとは全く違う
客席側から捉えられた同空間
視界を遮る
何人もの人の影の向こうに見え隠れする
アダムの姿に愕然とした。
体が震え
全身鳥肌が立ち、
当時の熱気、興奮、飛び散る汗の感覚が
どくどくと蘇ってきたのです。
“このアダムを残さずにどうする…”
記事内で使っていたライブ盤の公式動画を
思い切ってこの新しいものに差し替えた。
当然、動画を元に書いた文章も一から書き直しだ。
そこから手直しを入れだしたら止まらなくなり、一晩かけてほとんど書き直してしまった感じです。
まだ納得はいかないですが、取りあえずリブログいたします。
今改めて
7年前のアダムを振り返る
初めての来日というプレッシャーの中
目の前にある自分のやるべきことを全うし
エンディング、やっとで笑顔を見せた
サマソニ大阪。
オープニングからエンジン全開
アダムの魅力てんこ盛り
堂々たる圧巻のパフォーマンスで
クイーンファンならずとも
そこにいる全ての人々を
旋風に巻き込み
花火の如く一瞬で消え去った
サマソニ東京。
どんな状況下でも
アダムは決して負の方向へ
傾くことはない
逆境をバネにする力と
ものの本質を瞬時に見抜く
優れた洞察力を持っている
そんな彼の類まれなる能力が
このあと7年以上も続くQALの
礎となっていくのだ
大阪がなければ─
東京のアダムはいなかった
東京の
オープニングとアンコール…
のアダムは別人だ
たった一夜明けただけでも
たった120分足らずでも
彼は急成長する
そんなアダムを
ここからの7年で
何度も目撃できるのだ
私が全てのライブレポートを記録として
書き綴っていきたいと思わせる理由が
ここにある
どのアダムも見逃せない
愛しいアダムたち
2022年─
いやもっと先まで続きますように
(画像お借りしました)
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