今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。
💚本日緊急特別レポート💚
事件です!
でも嬉しい事件です
“Somebody To Love”がリーズ公演より、
フルバージョン
となりました
フォォ〰️
ということで【セトリ(27)】パリ公演へ行く前に緊急追加レポートさせて頂きます!
セットリストは前回と同じこちら。
◆1/20 Leeds-First Direct Arena
【セットリスト(26)】O2 アリーナday2と同じ
では簡単にロケーションのご説明をしてから開演いたしますね!
ロンドン公演を終え、一日移動日を挟みリーズを目指し北上したQAL御一行さま。移動距離は約314km。
そして、今回のLeedsの会場は
『First Direct Arena』
では、開演いたします
オープニング
◆1.One Vision
◆2.Stone Cold Crazy
ステージ近距離、この角度のある映像いいですね~。
アリーナやドームでは物理的にあり得ない、この“扇型”ホールならではのアングルなんでしょうね
さらに2曲目“Stone Cold Crazy”まで繋げてくれたのはファインプレイ👍(投稿者さまに感謝✨)
撮影者さまの“Excellent!”や“Wao!”とかの感嘆の呟きが入ってるのがさらに臨場感を上げてくれてます。
アダムもスタートからエンジン全開
今日は“STLフルバージョン”だし~⤴️
て関係ないかもしれないけど
ブライアンもロジャーもやる気がみなぎってます!
“I had a dream when I was young
A dream of sweet illusion”
Qステージ前でのパフォーマンス
初日から難所だったここも、
だいぶスムーズにこなせるようになってきました
(もう少しだ~がんばれアダム!)
“Stone Cold Crazy”のオープニングのライティングてこんなすごいかったっけ!?それにスクリーン映像、こんなにカッコよかったの初めて知ったわ
◆7.Killer Queen
◆8.I Want To Break Free
今日のアダムはほんと気分が良さそう
ロンドンがいい流れを持ってきてくれてるような気がします。
◆9.Don’t Stop Me Now
勢い余って雑…
しかしそれがアダムらしいって言ってしまうと身も蓋もないんだけど、でも歌う側と聴いてる人との気持ちがひとつになれることは大事なこと。このドンスト、これはこれでオーケー
アダムは自由に泳がせてなんぼよ!
今日のとこは放置。
今日のとこは、ね。
何度も言うけど、何事もさじ加減が大事だからそれは忘れないでね、アダムくん。
さあ、いよいよです~!
カウントダウンライブでショートバージョンになって以来のフルバージョン復活の日が
…うぐっ
◆10.Somebody To Love
ほら~!
やっぱフルじゃないとダメじゃん!!
中盤“Find me Somebody To Love”の掛け合い、今までとアダムの顔が全然違うもん!
いつものラスト、わずかですがオーディエンスが“love~”と歌っているのがわかります。
ツアーが始まり、このシーンもだんだんオーディエンスの“歌いたい”感が浸透してきたのではないでしょうか。
最終日に向けてここはどんどん変化を遂げていきます。楽しみですね~
アダムのこの笑顔
おかわり何杯でもいけますわん
※これ以降、2月27日の最終日まで20公演、全てフルバージョンを確認しております
◆Selfie Stick
リーズのクイーンファンのみなさま~
ちゃんと映ってますか~
◆16.Under Pressure
この曲はほんと抜群の安定感ね!
おふたりさん
イントロが始まりロジャーに向かって花道を進んでいくとき、アダムが一度振り返りました。
ブライアンを見たのだと思います。
“僕は行くけど後ろで頼むよ~”みたいな感じかな。(かなり妄想入ってますが💧)
こんな何気ないシーンが私は本当に好き。
こんな小さなシーンの積み重ねが、
かけがえのない、ひとつひとつのステージを作り上げているのだと思う。
◆17.Save Me
ここにきて、
少し変化を感じました。
この曲この日でまだ5日目、アダムもまだ手探り状態、日ごと試行錯誤してるのは伝わってきてました。
気持ちを込めたいがために、感情移入し過ぎかなあというのも実は感じていました。
なのでそんな気持ちの迷いが、前回ロンドン公演の“歌詞ミス”に繋がってしまったんじゃないかとそんな気がしています。
実は正直、ドラマチックな展開になりつつあるのが少し気になっていました。アダムの声はそれだけで十分に美しい素材なのだから、もっとシンプルに歌ってもいいんじゃないかなあ、というのが私の本音でした。
このリーズ公演の“Save Me”─
こんな私の気持ちに少し傾いてくれたような気がします。
◆21.Vocal Solo
◆22.I Want It All
今日のVocal Solo、きれいにまとまりました
やっぱ5分は長すぎたよね、アダムくん。
坊ちゃま、紅白戦がお気に召したようね
私もいいと思うよー。
◆23.Radio Ga Ga
今回のツアーでは、この曲の後半、ステージから降りて観衆の中で歌うシーンが見られます
だからかー💡今、閃いた。
だから革パンじゃなくこのストレッチパンツなのかな!
2012ツアーの時、客席に降りて革パン、お尻のとこ破けちゃったから
◆24.Crazy Little Thing Called Love
いつものブライアンの“この新入りはどうだい?”のMCのとこ、いつもながらほのぼのします
ロンドンではミス続きで少しシュン💧⤵️としていたアダム。
自分からエドニーの所にも行けなかったけど、今日はいつものヤンチャ坊っちゃまが戻ってきたわ
◆27.We Are The Champions
◆28.God Save The Queen
今回のエンディング…
とても素晴らしい動画が見つかりました。
冒頭で会場の特徴として“扇型”の形状をしているとご紹介しましたが、まさにその異様な空間の広がりを映し出してくれています
たぶん最上段に近いところから急斜面を見下ろすようなアングルで、まわりのオーディエンスの様子も映し出してくれてあり、なかなかの臨場感が体感できます。
ただ残念なことにノイズが所々入ってしまっているので、少し小さめの音量で聴いて頂けたらと思います。
それでも観ているとそんなノイズも忘れるほどに、ステージにのめり込んでいくような素晴らしい映像です(投稿者さまに感謝✨)
日に日に違う顔を見せるアダム。
ごめんね、アダム。
ロンドンで歌詞を間違えたあなたを、
わたしは責めたわよね。
今日の“Save Me”を聴いて気づいた。
あなたがこの曲と真正面から向き合ってることを。
真っすぐに体当たりして招いたアクシデントだった、と今は思う。
今日は言葉のひとつひとつがストンと心に落ちてきた。
ブライアンのギターソロに入ったところで、
思わず涙。
アダムを責めた自分を後悔した、
こめんねの、涙だった。
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。
きっと復活してくれると信じていた“フルバージョン”。
思っていたより早く不意打ちだったので、わらわらしてしまいました(笑)
最終日までの“フル”も確認できましたし、取りあえずこの問題は一件落着。
すっきりとまた先へ進めそうです。
このあと、マンチェスター、バーミンガム、ノッティンガムと同セットリストが続き、いよいよパリ公演を迎えます。
ここから─
静かに運命は動き出していきます。
パリ公演から最終日シェフィールド公演までは17公演中、なんと16のセットリストが連なる長丁場となります。
どんな日であろうとアダムをしっかりと見守り、追っていきたいと思いますので、またおつき合いいただけたら嬉しいです。
7/24更新【日程&セットリスト】2015ヨーロッパツアーはこちら!
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