人生でいちばん長い一日

今日も輝けるひとつの海をのぞいてくださりありがとうございます。





─2020年10月2日─


激動の一日が始まりました。

日付が変わり、カウントダウンからいよいよ本編に突入。


急遽発表された深夜の生配信、リモートだと思っていたらまさかの奇跡の3ショット…2月のオセアニアツアー以来となるこの姿にすでに涙腺崩壊えーん

ちゃんとPCR検査も実施済みで全員大丈夫だったとのことで安心しました。

しかし…私の英語能力ではほんとに所々しかわかりませんでしたが…あせる


ロジャーの好きな曲は“Under Pressure”

サマソニ2014…日本のオーディエンスはすばらしいと言ってくれた。

これからのライブの在り方みたいなことも話してくれてたような…気がします。

とにかく3人の元気な(ブライアンが少し痩せてたのが気になったけど💧)姿が見れて一安心。


生配信が終わったあと、ライブ盤からのフル映像が3曲流れたのですが、私のスマホは何故だが音声が出ず…映像だけ観て終わってしまいましたショボーン


時刻は朝方の4時前…


気持ちがハイ⤴️になっているせいか
目がギンギンに冴えてきた。

“ライブ盤届くまで起きてよう!”

とそんな時間から
なぜか洗濯とかやりだしてしまったあせる


そして今日の“スッキリ!”にアダムが出るかも、という情報があったので8時からテレビに張りこみ。

結局出なかったんですが…ぼけー
(石原さんに持ってかれたのか洋楽枠はバッサリ💧)残念⤵️
来週なのか?…


そうこうしてるうちに昼も近づき、窓から覗いてはソワソワ、外に出て道路を眺めたりウロウロニヤニヤ


そして遂に!!!


その瞬間がビックリマーク

笑い泣き笑い泣き笑い泣き



宅配のお兄さんが天使に見えた👼



一番乗りはアマゾンさまビックリマーク

ようこそ我が家へ!!


どっひゃ〰️爆笑


早速開封!!!



◆CD通常盤
プラケースてのがなんか久々…



◆特典:メガジャケ(アマゾン特有の特典)
サイズ:約24cm×24cm

きれいなプリントでこの特典は大正解キラキラ
早速、額を調達して飾らねば!


ちなみに他のフォーマットも含めまだ在庫はあるようです。→こちらアマゾン





ライナーノーツには伊藤政則さんと宇都宮カズさんの書き下ろしてくれたものが載っていました。

もうそれを読んだ時点で(泣)…えーん




そんなこんなしてるうちに
お次の方、ご到着ビックリマーク


ユニバさま(国内本命だから~)

お待ちしておりました!


梱包も厳重✨
すばらしいおねがい



◆ブルーレイ付



じゃ~んビックリマーク音譜




◆アナログ黒盤キラキラ
存在感半端ない!




相変わらず
円盤丸き
美しやキラキラ
(字余り…)




そして、ポスター音譜

実は、、、
今回この特典のポスター
サイトの画像で確認した時はなんかイマイチぼけー
(アダムくんが変…私に選ばせろぃ!)
とか思ってたんですが・・・


ゴメンナサイ(・・;)



カッコいい!!笑い泣きですっ!



手持ちの額にぴったんこキラキラ

ヤバすぎでしょ!コレは笑い泣き


(こんなの部屋にあったら寝れんがなおーっ!)


記念撮影やら何やらで夕方になっちまった。

タワレコは夕方メールが来たので明日以降。



さてさて、夜、
心を鬼にして…いやいや満を持して…

いよいよ本番。


You Tubeでさんざん観ている映像なのに、やはり“器”が変わると全く別物。

案の定の涙腺崩壊…いえ、“決壊”…えーん
うぐっっ…あぅあぅ汗汗


何でいつもいつも同じ映像を見ては
おんなじように
なんで!いつもこんなに
お前は泣くんだ!!

“なんでだぁ〜!”
と自問自答。


アダムくんのせいであることは確か…。


アダムの8年の道のりが
決して平坦ではなかったから
この節目節目のアダムを見ていると
その背景が見え隠れしてしまう。


今回のライブ盤の選曲…
膨大な録画記録からこれだけに絞るのは、想像出来ないくらいたいへんだったんだろうなあ。

でも、アダムの大事なひとコマひとコマを、ちゃんと拾い出してくれてる!と思いました。


そして映像がまた素晴らしい。

これが
クイーンの並外れた“ブランド力”

音楽映像を越えた
付加価値があると言っていい。


“素材”を最大限に生かす技術と創造性、そして何よりも被写体に対する深い愛情なくしては、この映像は生まれない。

本編の最後、びっしりと連なったエンドロールを見ながら、このライブ盤がどれだけの人の手が掛けられたものなのか、それだけの手がブライアン、ロジャーそしてアダムのために、動いてくれたんだと。


そんなたくさんの
見えない力でカタチになった

この“記録”


それは
アダムが継承していくもの─


フレディが確かに“ここにいた”

それをカタチにして
遺していくものでもある




コロナウイルス感染拡大…


この未曾有の異常事態は全世界に大きな影響を与え人々の当たり前だった日常を、大切なもの、大切な人を奪っていった。

それは音楽の世界でも容赦なかった。


感染拡大の影響でライブ活動も世界中でストップする中、彼らはYou Tubeでこれまでのライブを約1時間にまとめた“ツアーウオッチ・パーティ”を全世界のファンのために公開してくれた。

これが大好評だったことがきっかけでこの初のライブ盤が生まれることになった、という話を宇都宮カズさんがライナーノーツの中で書かれていました。


チャリティシングル
“You Are The Champions”
もそうですよね。


皮肉なことに、このコロナウイルス感染拡大という異常事態がなければ、“You Are The Champions”はもちろん、もしかするとこのライブ盤も今、この世に(まだ)存在はしていなかったかもしれない。



失ったものから得たものは

失ったからこそ、得られる

価値の大きなものだと



そんな未曾有の
異常事態から生まれた
QAL初のライブ盤


さまざまな想いが
ぎゅっと込められた
クイーンとアダムからの贈り物…






私の手元に今

人生最高の誕生日プレゼント

が届きました。



人生でいちばん長い一日…



今日も幸せだったと思える

アダムに出逢えたことに感謝する

そんな長い一日でした。




私…かれこれ
42時間寝てない…!?
(そりゃ、長いはずだわね💧)







(画像お借りしました)



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